「いるネット」は全国各地のさまざまな支え合いの活動を紹介するコンテンツです。今の社会の現状や生きづらさについて考え、それぞれのできることを探して試している人たちから情報を集めて発信しています。
「全国にはこんな場所や活動があって、そこにはこんな人がいるんだ」と知ることができ、生きづらさを感じる人たちにとって、リアルな支え合いの場が身近な選択肢の一つになるきっかけになればと思っています。
事業について
事業の名称
やどかりハウス
どういうところ?
NPO法人場作りネットの自主事業。いろんな補助金を使ってやっています。
(2021年10月~2022年3月までは、上田市からの委託事業として行っています)
所在地
長野県上田市
サイトURL
営業日時
チェックイン時間 16時~21時半 (LINEでの問い合わせは24時間可能)
どんな人向け?(対象)
泊まる場所に困っている女性
日中の居場所に困っている女性
家を離れて息抜きしたい女性
※部屋の空き状況により男性も可
どんなことをしている?(事業内容)
街のゲストハウスの女性専用ルームに、一泊500円で宿泊ができ、その後の生活のことを一緒に考えてくれる人がいる場所。
どんな人がいる?(関わる人)
利用する人は、女性が中心で、関わる人は、ゲストハウスのスタッフや、劇場スタッフ、地域のNPOの相談員や、病院のソーシャルワーカー、もともと利用していた女性たちなど
PRしたいこと
やどかりハウスは、上田の街中にある劇場兼ゲストハウス犀の角に、1泊500円で泊まれるというものです。相談が出来て、繋がりも出来る機会もあります。カフェも併設されていて、一緒に食事をしたり、絵を描いたり、歌ったり、いろんな機会もあります。気になる人はLINE登録してみてください。
書いた人について
名前・ニックネーム
もとしましょう
「生きづらい」と感じる瞬間
まず朝が苦手。一日の中で一番しんどい。徐々に生きる気になる。社会的常識や態度を求められると無理。大人だからとか、社会人だからとかくそくらえとしか思わない。疲れると人の視線や言動が自己否定につながりやすい。そして疲れやすい。
昨日の夜10時にしていたこと
相談の仕事が終わって、記録を書きながら、スタッフと振り返りをしていた。家がいろいろあって帰りたくない気持ちだったが、しょうがなく帰る準備をしていた。
ご協力ありがとうございました!