人生


こんにちは。24歳、社会人です。

 この出来事は、数年前から現在に至るまでのお話しです。

 自分の家庭は、祖父母と母と自分の4人家族です。

 ある日祖母が「おじぃちゃん(自分の祖父)が昔の彼女の話しをしてきたんだよ」と言いました。その時私は「そうなんだ」程度にしか受け止めませんでした。しかし、その後祖母は祖父のその一言で気が狂い始めました。深夜に突然泣き出したり、物を投げたり、祖父と大声で喧嘩を始めたりと、自分と母はそれまでの幸せな生活ができなくなりました。

 現在は、そのようなことがなくなりましたが、祖父をわざと怒らせようとネチネチと祖母が言うことが続いています。祖母は心療内科で薬をもらい、それを飲んでいるようですが、今でも自分と母は怯えながら生活しています。

 その経験から、大きな音や大きな声が怖くて放心状態になります。あの2人のせいで自分の人生が滅茶苦茶になり、恨んでいますし、悔しいです。自分の人生なのに他人に動かされてムカつきます。自分の人生を取り戻したいです。何もなくただただ淡々と生活を送れることは幸せなことなのですね。

読んでくださりありがとうございました。

感想1

私は、本来なら尊重されて然るべき個人の自由が損なわれると、人は精神的、感情的に追い込まれるような気がします。親族だからといって、他人の自由がない状態にしてしまうのは、あっていいことだとは思えません。

祖父母さんは、それぞれ自分が困っていることについて、誰にどのように助けを求めればよいのか分からず、喧嘩などをする形でしか思いを表現するのが難しかったのかもしれないと想像しました。

また、母親さんとあなた自身も、誰にどのように助けを求めればいいのか分からず我慢をしてきたのかなと想像しました。我慢を強いられる状況が、恨みや怒りという感情に変換されても不思議ではありません。

個々人の自由を全く損ない合うことなく生きるのは、難しいのかもしれません。でも、そうした状況が現にあるなら、長く続いてしまうことがないように、なるべく早く安全な生活環境を取り戻せる世の中の仕組みや文化があってほしい、作っていきたいと思います。

貴重な経験を語ってくださり、ありがとうございました。

感想2

経験談の投稿、ありがとうございました。

祖父さんの行動から始まったことによって、今のあなたの生きづらさが継続しているということが伝わりました。「自分の人生なのに他人に動かされた」という文章から、やりきれない思いと怒りの気持ちが強いように、私は想像しました。

祖父さんは、なぜ昔の彼女の話をしたのか…と考えてしまいました。祖父さんと祖母さんとの間でしか分からない気持ちのやりとりですが、一緒に住んでいるために二人の空気を感じずにはいられない環境なのではないかと思いました。今でも怯えながらの生活では、あなたと母親さんは家にいても休まる時間がない(むしろ、いつも気を張っているために、余計に疲れてしまう)のではないかと思いました。

最後の方に書かれている「ただただ淡々と生活を送れることは幸せなこと」という文章について考えました。幸せな生活って、その時には感じにくいけど、しばらく経って「あの時幸せだったんだなー」と思うことが私はあります。また、特に何もないけれども、何もなくただただ淡々と生活を送れることが何よりも幸せなのではないかとも、感じています。そのように考えると、小さなことでも嬉しいや楽しいと感じることが出来るのではないかとも思います。

この経験談では、自分の人生を取り戻したいと書かれておりますので、これからの人生をこの死にトリを通して、考えるきっかけになるといいなと思いました。