わたしの居場所はどこですか?

愛媛県/50歳/女性


私は幼い時にある男の人から差別を受け辛い体験をしてきました。その頃のことは今でも本当にはっきりと覚えています。その事が私を今まで苦しめてきた。そんな風に思います。しかし小学生.中学生.高校生になるにつれ…そんなことはだんだん忘れて行きました。高校生の頃には初めて、片思いか両思いかわからないくらいの好きな人も、出来ました。高校を卒業し、社会人になり、一度は病院の事務もしていましたが…高校の時に好きになった人が阪神淡路大震災に遭い行方不明になってしまいました。新聞で色々と探しましたが行方は分からず私はそれに伴い病気がちになっていきました。その後、父から暴力を受けある 病院に一時期の間入院をしました。そしてその後は、祖母のいる母の実家へと戻りました。祖母はとても優しく年老いた身体に鞭を打ちながら私の食べるものを買いに行っては私に差し出してくれるのです。私はそれに答えるように段々と体の調子も良くなっていきました。しかし、その後私はまた違う病院の外来医師から青い粒の薬の処方を受けることになるのでした。その処方により私は1週間もの間眠れずとうとう市内の精神病院に入院になってしまったのです。そこからが苦難の始まりでした。私は27歳位から現在に至るまでずっと入退院を繰り返しながら通って来ました。この病院では男の看護師からの暴力も、ありました。私は40歳位の時にこの病院の売店に勤め始めました。その時に出会ったのが私の好きだった14歳年下の友達のような彼の存在です。私は何故か精神的にその彼に依存していました。色々と噂もあったと思います。でも私にとっては彼の存在は、本当に心の支えでした。私が入院したときには売店の仕事をしながらお見舞いにも来てくれました。一緒に好きな曲を聴いたり、映画を観たりもしました。しかし私は結局、街の噂が気になり始め5年位で段々会うことはなくなってしまいました。3-4年経った頃には急に外に出るのも嫌になり、いつの間にか、わたしはいつ死ぬのだろう?と、ふとそんなことを考えるようになりました。そして彼は今、生きているのだろうか?いや、もう死ぬのではないだろうか?ずっとそんなことばかりを考えていくようになりました。やがて私はいつ死のうかと、考えるようになりました。何故だろうか?それはやっぱり街の噂だったのかもしれません。それでも私は会いに行きたかったのです。しかし私は会いに行く勇気もなく…突然インスリンで自殺未遂をすることになってしまったのでした。そして彼は…。今では彼は生涯絶対に忘れられない存在になりつつあります。ありがとうね?愛しと―よ?

そして現在私は搬送された救急病院で点滴投与などを受け、先生や看護師さんのお陰で…もう一度だけ…私の人生を生きて先生が助けてくれた私の命を活かせるように…また1から、生き治しているところです。命の尊さを知りながら…。

感想1

書いてくれた文章を読んで、語りのような経験だと勝手に感じていました。なので、あなたの話し方や声のトーンはどんな感じだろうかと思わず想像しながら読んでいました。またたまたまかもしれませんが、経験談の中に登場する人物に男性が多い印象もありました。差別や父、看護師からの暴力など男性から傷つけられる経験があなたを苦しめている一方で、好きな人が支えになっていた経験も書いてありました。(高校生のときの好きな人の性別は書かれていないので違っていたら申し訳ないです。)タイトルが「私の居場所はどこですか?」だったので、支えになっていた彼はあなたにとって居場所に近い感覚もあったとするなら、街の噂のせいで会うことがなくなっていったのは、あなたにとって喪失感の大きいもので、死へ近づいていくきっかけだったように感じました。

文脈から、自殺未遂は最近のことだったのでしょうか。先生や看護師さんのおかげもあってなのかもしれませんが、生き治しに気持ちが向いたのは他にもなにか理由はありますか?生き治した先に、あなたが少しでも傷つかない、過ごしやすい日々が訪れるといいなと思いました。

感想2

経験談を投稿いただき、ありがとうございます。

これまでの経験を時系列に沿って振り返られている中で、男性の登場人物が多いなと感じました。投稿者さんの支えにもなっていた人もいるけれど、反対に、力を奪う人もいたのだなと思いました。

また、好きな人が行方不明となったこと、父親からの暴力、幼少期の差別も、投稿者さんにとってダメージがあったのではないかと想像します。だから、市内の精神病院に入院してからが苦難の始まり、とはありましたが、その前から抱えているものはあったのではないかなと個人的には思いました。その後も看護師からの暴力があったということで、投稿者さんの気力を奪っていきそうなことが起こっているのはなんでなんだろう、理不尽だなと、率直に感じました。

「今では彼は生涯絶対にわすれられない存在になりつつあります」と語られていました。投稿者さんにとっては、その人はそれほど大きなものなのだろうと想像しました。そのような存在が、投稿者さんの支えとなることもあるのかなと考えたりもしています。

「私の居場所はどこですか?」とタイトルにありました。居場所はどこなのか、もしかしたら簡単に、自信をもってこれだといえるものはすぐには見つからないのかもしれないと思います。でも、生き治す過程で居場所を探してみることもできるかなと考えます。それはリアルな場かもしれないし、ネット上にあるのかもしれませんが、いろいろなところをちょっとのぞいてみるのもいいのかなと思いました。

返信

経験談の感想のコメントありがとうございました。色々な見方で意見をしてくださり、なるほどなと思うことも、ありました。これから大変なこともあると思うのですが、頑張っていこうと思います。苦しみは時が解決してくれるものだと思います。色々なことが有ったけれど、いろんな経験をしてきたことを忘れずに、今まで乗り越えて来れたのだから、これからも少しずつ自分なりに頑張らなければと思います。難しいことの多い世の中ですが…だからこそ人は皆悩み苦しむのだと思います。人それぞれに悩みはある…。今までの人生の中での…今わたしが好きな曲は「愛を知るまでは」かなと思います。