軽度障害者問題

【宮城県・29歳・男性】

精神障害などで軽度故に障害年金が貰えず、障害者雇用では金銭面で生活できない。

仕方なく一般雇用(クローズ就労)で働くが、障害故にきついつらい続かない。

障害福祉にも普通の生活にも属せないマイノリティの中のマイノリティ。

私たちは生きづらい。助けて欲しい。

感想1

あなたが実感している問題について、経験をもとに教えてくださって、ありがとうございます。

あなたの「生きづらい」という声を受け止めて、どうしたらいいのか一緒に考え、世の中に働きかけなければならないと、社会の大人の一人としての責任を感じました。

指摘されている問題によって苦しい思いをしている人は、今の世の中で数えきれないと思います。そして、この問題は、金銭的に生活が苦しいという問題にとどまらず、自尊心を奪われることや、生きることの承認が与えられないという問題でもあるように思いました。

問題の背景にあるのは、「障害がある人(だけ)に特別な支援を」といった考えのもとで制度が作られていることではないかと考えました。そのような考えでは、障害のありなしによって人を区分して待遇するため、必ず溝ができてしまい、苦しむ人が出てくると思います。「マイノリティ中のマイノリティ」というのは、溝に取りこぼされてしまう人たちのことで、未熟な社会制度によってつくられてしまったカテゴリーなのではないか、と考えました。

本来なら、すべての人が基本的な収入を得て、社会との繋がりをもって、人らしく暮らしていけるように仕組みづくりをするのは当たり前だと思うのですが、その当たり前のことができてこなかったり、昔に作ったけれど、今の時代に合わなくなった仕組みがそのまま使われていたりするから、一部の人が取りこぼされて生きづらくなってしまうのかなと…。

今後も社会に対して問題提起し、対話し、みんなで理解を深めることができれば、解決に向けて動いていくのではないかと思いますので、これからもぜひ発信していただきたいです。私も身近にいる人たちと議論するなどして、考え続けていこうと思います。今回はご投稿ありがとうございました。

感想2

 経験談の投稿ありがとうございます。今の福祉制度は、診断を受けた人や、社会が用意した一定の基準を満たした人が対象となるものが多いです。そのため、支援を受けるために条件を満たさなければならない場合が多く、条件は満たせないが生きづらいという制度の狭間にいる人が不利になってしまっている現状があります。

中には自治体と民間団体が力を合わせて溝を埋めようと活動しているところもありますが、すべての人がそういった活動をしている機関にアクセスできないのも現状です。ニーズがある人に支援がいきわたるべきだと私は考えています。

まずは、そういったマイノリティの中のマイノリティがいるという事実を、世間に浸透させることが重要だと思います。もう少し詳しくこれまでの経緯を教えてもらえると、今の制度の改善するべき点がさらに見えてくるかもしれないと感じました。